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メンタル

不眠症(ふみんしょう、英語: Insomnia, Hyposomnia)とは、必要に応じて入眠や眠り続けることができない睡眠障害である。それが持続し、臨床的に著しい苦痛、または社会的、職業的、または他の重要な領域における機能の障害を引き起こしている場合に精神障害と診断される。不眠
109キロバイト (14,661 語) - 2023年6月22日 (木) 07:52



今年2月に不眠症再発、伴って不安障害が少しあり現在は漢方と睡眠導入剤を服用しています。

私流の不眠症の向き合い方をお伝えするとするならば、それは『良い睡眠のための習慣』にこだわりすぎないこと。

私は良い睡眠のための習慣をずっと取り入れていたのに眠れない日ばかりで更に焦り不安症状が悪化し心身の限界が来ました。
睡眠薬の服用が心配になることもあるけれど、頼るべき時は頼る、でも睡眠薬はいずれ効かなくなってくるから自己流のリラックス法を見つけるのが最重要課題だと思いました。

そして私の場合、いつもと逆に頭を向けてベッドに横になり、間接照明をつけて好きなジブリ映画や静かな映画を流しながら、ボーッと過ごすこと。あえて夜更かしスタイルを受け入れ、良い習慣から離れました。すると、そのうち目が疲れいつの間にかテレビはつけたままでうたた寝していました。まずは少しでも気持ちが落ちつたい状態でうたた寝ができたから良しとしました。
こういうことを気持ちの余裕がある時に取り入れ、できることからやっています。

そもそもの不眠の原因は仕事のストレスが大きいのですが、不眠恐怖症になると睡眠そのものがプレッシャーになるので、あえて睡眠を意識せずにいられる環境にするのもありかなと。まずは不安症状が出なかっただけ良しとしました。
ここまで辿り着くのに数ヶ月かかったのは、良い睡眠のための習慣にこだわりすぎていたのと、薬に依存した思考だったからです。

睡眠へのこだわりを捨てると心が少し楽になるかもしれません。
私は医療関係者ではありませんし、あくまで自己流を書いているにすぎませんが、不眠症で悩まれている方の中には良い睡眠にこだわりすぎていませんか?
不眠症になると余計に睡眠について過敏になると思います。
精神的ストレスが原因ならば、それを軽減するにはどう過ごせばいいのか、できるところから試してみるといいかもしれません。
意外と自分のリラックス方法ってわかっているようで、わかっていない方も多いのではと思います。
私がそうです。
とはいえ、まだまだ不眠症との付き合いは長くなりそうなので自分を見つめる時期と思ってセルフマネージメントできるようになりたいと思っています。






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【皆既月食】月の満ち欠けと体調



今日は皆既月食と天王星食のコラボ!!
実に442年ぶりだそうです!!
442年前の人たちを現代のように月をみて想いを馳せていたんだろうな。
すごくロマンティック。

私達の身体が月の満ち欠けの影響を受けているのは有名な話ですよね。
月の引力によって起きる潮の満ち引きは出産と大きく関わっていると昔聞いたことがあります。
また、満月の日なんかは気持ちが高まりやすかったり良いも悪いも高まる時期なんだとか。
人によっては頭痛やむくみ、ダルさや注意力の低下など起きやすいとのこと。

ご自愛しましょ♪


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